猫と人。
「NECOT COFFEE HOUSE」の屋号の由来は、猫（NECO）と人（OT）。
"NECO" は、ラテン語で「猫」を指し、そして "OT" は「人」を意味します。
”COFFEE HOUSE”は多くの人と会って情報や意見を交換し合う場所。
猫と人が心地よく交流し、共に幸せな時間を共有する場所としてのコンセプトを表現しています。

COFFEE HOUSEは、2014年3月に、江戸川区の地域猫活動から生まれたお店です。
お店の利益の全てを地域の野良猫たちの保護や医療費に充て、地域のため、猫のために奮闘する猫のボランティアの情報交換の場所として、また、人と保護猫を繋ぐ場としてスタートしました。

同時に、野良猫（飼い主のいない猫）の健康を守り、過剰な繁殖を防ぐために、地域住民が協力して避妊手術行う大切さも広く啓発しています。

NECOT COFFEE HOUSEには、美味しいコーヒーを愉しみ、アットホームな雰囲気の中で、人々が楽しい会話と猫たちに癒されながら、地域社会と猫たちの未来に一石を投じる場所となる願いが込められています。

2023年に正式なNECOTのロゴが誕生しました。
地域猫の象徴であるサクラ耳カットの黒猫が珈琲カップ抱えて何かをじっと見ています。
尻尾の縄文文様の渦巻きは、生命力、永遠性を表しています。